これでいけると思ったプランが、あちこちで机上の空論と化す。
現実を突きつけられてもなお、ヒトは楽観論を見つけてはすがる事を繰り返す。
悲観論に暮れ、思考停止に陥る者も。
熟慮した結果のプランAは、既に遠い過去となった外部環境を前提にしているにもかかわらず、ゾンビのように生き続ける。
そして、プランAを抱えたまま、作成・実行者は沈んでいく。
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このクライシスで、プランAのままいけることって結構少ないと思います。
AダッシュやプランAバージョン2.0 程度では間に合いません。
新年度早々、そういうのがいっぱいありそうです。
私事で言えば次のようなものとか。
・フィールドワークを伴う授業プラン
・研究費獲得プラン
・学会参加と発表のプラン
・公開講座や講演、パネルディスカッション等のプラン
・4月後半からの筍イベント&配布プラン
・アドバイザー的な立ち位置にあるNPOや社団法人の新年度活動プラン
・マネープラン
・キャリアプラン
すべてプランBを考えないといけません。
リモートに置き換えられるか否か?
工夫してフェイスツーフェイスで実施するか?
そして、プラスアルファを生むリモートや工夫とは?
開放型…?分散型…?非接触型…?
ちょっと無理気味にでも、前を向いて楽しんで考えていこうと思います。
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